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ビジネスモデル

サブスクリプションモデルから、自社の真の価値を考える

このところ注目されているビジネスモデルに 「サブスクリプションモデル」があります。 顧客はモノを買い取るのではなく、利用する権利を買い、 利用した期間に応じて料金を支払う方式です。 定額制の音楽、動画などの配信サービスがすぐに連想されますが...
イノベーション

新規事業、イノベーションを成功に導くオープンイノベーションの使い方

新規事業やイノベーション創出の分野で、 ここ数年「オープンイノベーション」が注目されています。 「オープンイノベーション」は、 ハーバード大学経営大学院教授ヘンリー・チェスブロウによって 2003年に提唱された概念です。 自社だけでなく他社...
新規事業

長期経営計画が行われなくなったVUCAの時代:経営ビジョンの必要性

2016年頃からコンサルタント業界でのバズワードに 「VUCA(ブーカ)」というものがあります。 VUCAとは次の4つの単語の頭文字をとって作られていて、 簡単にいえば、「予測不能な状態」を表します。 ・V olatility(変動性) ・...
新規事業

新規事業、イノベーションを起こす:自社の強みと、自分自身の気づきを組み合わせる

「イノベーション」は「新結合」を意味しています。 しかし、「何と何を組み合わせれば良いのか」 「組み合わせの考え方はどのようにすればよいか」 について、疑問を持たれるかと思います。 この時に有効な打ち手となるのが 「自社の強み」×「個人の気...
アイデア・発想

「限界費用ゼロ」というキーワードでイノベーションを考える

近年、「限界費用ゼロ」というキーワードが着目されるようになりました。 この言葉は、2015年に刊行された 書籍「限界費用ゼロ社会」 によって解説されたものです。 本書の中では、太陽光パネルの社会的な広がりや、IoTの広がりなどに伴い、 限界...
新規事業

新規事業、イノベーションにつなげる自社の強みの見つけ方

新規事業やイノベーションの創出をスタートさせる際には まず、自社の強みを把握することが必要です。 イノベーションは「新結合」です。 自社の強みと別の要素を組み合わせることで、 これまでにはない価値を生み出すということが王道的な対応となります...
人材育成

「新規事業、イノベーション」のための企業の施策と事例:週一回出勤禁止

多くの企業では、新規事業について、研究開発担当者の方が中心になって、 取り組むことが行われていると思います。 その際に、企業が、新規事業やイノベーティブな取り組みについて、 促す施策はどのようなものが有効でしょうか。 今回ご紹介するのは、「...
アイデア・発想

新規事業、イノベーションのためのアイデア、発想のヒント

アイデア発想や気付きを発見する方法について、 世の中では、さまざまな情報や書籍が紹介されています。 「発想法」は問題解決の手法となりますが、 今回の記事は発想のヒントについて、 ユニークなものを中心に解説していきます。 異なる分野、領域の「...
事業戦略

「アンゾフの成長マトリックス」の使い方:新規事業で使う際の注意点

新規事業について、MOTなどでは 「アンゾフの成長マトリックス」によって方向性を決め、 自社の強みが発揮できるものを具体化していくことが基本として解説されています。 しかし、現在、「アンゾフのマトリックス」から、次の領域を検討するのは 成功...
新規事業

新規事業を成功させるための「定義」認識のポイント

オープンイノベーションや異業種交流会などで、 他社の新規事業ご担当の方とお話をする際に、 新規事業についての認識が自社のそれとは異なり、 「アレ、議論がかみ合わないな」ということがあります。 企業A社にとっての新規事業は「新製品開発」と認識...