このブログについて

このブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
運営者の宇崎順といいます。

これまで、民間のシンクタンクで製造業を中心とした企業からの相談を受けるお仕事や、相談いただいた課題に対して、解決策をお持ちの方とをつなぐ「コネクタ」また、勉強会の運営に長く携わってきました。

特に新規事業を含めた「新しい領域」に企業が進出する際の
ご相談に広く対応をしてきました。


これまで、ノベ300社くらいの方とのお付き合いがありますが、
私自身も非常に苦労し、試行錯誤を繰り返してきたことはもちろん、
企業の担当者の方にインタビューをしたり、
大学教授のもとを訪ねたり、大手コンサルタントと議論をしたりと
いったことも続けてきました。

しかし、成功事例に学び、先人の知見を活かして、試行錯誤しても
なかなか結果に結び付けるのが難しいのが「新規事業」の領域です。

他社の優位性が明らかであるにも関わらず、
損切が難しいところまで踏み込んでいたり、
新規事業担当者の方が、社内の調整で疲弊してしまっているなどが原因で、
事業化、収益化までたどり着かないケースも少なくありませんでした。

もしご担当者の方が「新しい領域」を志した初期段階で、
ポイントとなる部分をある程度おさえていれば、
違った結果になったのではないか? と感じることもたびたびありました。

新商品開発、新規事業、M&Aなどは、
個別性が強いため、「こうすれば必ず成功する」セオリーはないと
考えています。

一方で、「知っておくだけで、誤った判断には至らない知恵」や、
「最初の一歩を後押しする仕組み」のようなものもあると考えています。

(セオリーは「ない」が、ポイントは「ある」といったりして、
 すでに矛盾があるのですが……)

新しい領域への挑戦は、「希望」や「面白さ」があります。

まだ誰も見たことがない製品やサービスを世の中に提供したい気持ちは、
ビジネスパーソンであれば、どなたもお持ちではないでしょうか。

また、現在日本が置かれている経営環境では、
競争優位性の源泉となるイノベーションが必要であることは間違いありません。

個人の方の問題意識や気付きが、イノベーションにつながる可能性も高く、
属している部署に限らず、多くのビジネスパーソンの方に、
イノベーターシップを持っていただくことが極めて大切だと考えています。

(本ブログのタイトル「あなたのための~」はそうした意味を込めています)

新しい領域に挑戦するプロセスが、
既存事業分野や、担当者の方のワークスタイルにおいても、
大きく貢献する場合も少なくありません。

新規事業ご担当の方が、苦労されている姿もたくさん見てきましたが、
それでも、多くの方に新しい領域に挑戦していただきたいと考えています。

企業として、あるいは個人として、
新しい領域に挑戦したいと思われる方の応援をできればと考えています。

補足

新規事業についての進め方の「大枠の流れ」を理解したいとう方は下記を
ご参考ください。

新規事業、イノベーション創出の基本
新規事業やイノベーション創出は、大変な仕事です。 新規事業やイノベーション創出は、 既存事業の進め方とは大きく異なるため、 ベテランのビジネスパーソンの方であっても、 一朝一夕にはいかないものです。 ビジネスの本質が固定的...

※ただ、新規事業やイノベーションの本質からすると、
 進め方を固定してしまうことが、思考が限定的になり、他社と同じ発想にしか
 ならない場合があります。

 本ブログの更新は、読者の方の思考が限定されないように、なるべく
 プロセスを前後させたり、内容について幅広くテーマとするなどしています。

 本ブログの初回記事となる下記から、順番に読み進めていただくというのも
 「拡散」の思考としては、有効なひとつの手かと捉えています。

イノベーションとは:イノベーションは「技術革新」ではなく「新結合」
「イノベーション」という言葉を聞くと、 多くの方が「新技術」「技術革新」と連想されないでしょうか。 しかし、本来のイノベーションという言葉は「新結合」を意味します。 実は、イノベーションは「技術である」という誤解が、 長年、日本企業...

補足2

現在、宇崎本人は多忙のため、新たなコンサルティング契約を
受け付けておりませんが、
ご質問がございましたら、お問い合わせからいただければ、お答えできるものは
お答えしたいと考えています。

「コネクタ」(課題に対して、解決ができそうな方をご紹介する)の業務については、現在対応できますので、ご相談いただければとおもいます。

また、こうしたご時世のため、ご講演はお断りをしている状況です。
執筆につきましては、かろうじてお受けできる状況です。
(状況が変わりましたら、適宜こちらでお知らせいたします)

タイトルとURLをコピーしました