イーロン・マスクの今後の事業の方向性と将来像

未来予測

イーロン・マスクが「お気に入りのアニメリスト」
をツイッターで公開しました。

どのようなアニメに関心があるのか、
それだけでも興味深いところですが、
ここから、イーロン・マスクが今後の事業について、
どのような方向を目指しているかが見えてきます。

イーロン・マスクがお気に入りのアニメリストを公開

2021年10月18日「hypebeast」より

イーロン・マスクがお気に入りのアニメリストを公開
『新世紀エヴァンゲリオン』『攻殻機動隊』『DEATH NOTE』など、7作の日本アニメをチョイス

■記事転載■

電気自動車メーカー「Tesla(テスラ)」や
民間宇宙開発企業「SpaceX(スペースX)」を率いる
世界第2位の大富豪 Elon Musk(イーロン・マスク)。

彼はかねてからアニメ/ゲーム好きを公言しているが、
このたび『Twitter』でのフォロワーとの
やり取りの中でお気に入りのアニメリストを公開した。

10月14日(現地時間)、Elonは前日にアップデートされた
Nintendo Switch用のRPGゲーム『幻影異聞録♯FE Encore』に
興奮している様子を呟いたところ、
フォロワーの1人が
「いくつかのアニメを見始めようと思っているのですが、

おすすめの必見アニメやお気に入りのアニメはありますか?」と突如リプライ。

すると、『新世紀エヴァンゲリオン』『攻殻機動隊』
『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』
『鋼の錬金術師』『DEATH NOTE』

という計7作のアニメシリーズと
映画タイトルを挙げる親切な応対を見せたのだ。

Elonはサイバーパンクおよび「スタジオジブリ」を愛しているため、
先の4作品をリストアップするのは驚くべきことではないが、
『鋼の錬金術師』と『DEATH NOTE』をチョイスし、
全て日本アニメというのは意外である。

彼のフォロワーからもおすすめのアニメが多数紹介されているので、
気になる方は下記から覗いてみよう。

記事への考察(ツイートには事業の方向性が示されている)

イーロン・マスクの挙げた
7つのアニメについて、少し穿った見方をすると、
親切で、7つのタイトルを挙げた(記事にあるように)
のではなく、意図を持ってツイートしていると感じられます。

イーロン・マスクのツイートは
ファンはもちろんのこと、従業員や、投資家の方も
フォローしているはずで、
マスク自身もそのことを十分意識していると思われます。

このツイートから、事業の方向性、将来像が暗に示されており、
現段階での将来展望が見えてくるのではないでしょうか。

その視点で、7タイトルを改めて見ますと、
イーロン・マスクが、
今後事業体として目指す方向性が、
生き死にも含めた
「人間の命の根源」のところであると感じられます。

哲学的な問いになってしまいますが、
人間が最も関心があるものは何でしょうか。

それは煎じ詰めれば「人間」なのだと思います。
人が生物として最も関心があるテーマが人間であり、
マスク自身もそれに関心があるのでしょう。

そして、多くの人の関心があるテーマだからこそ
お金も集まってくると考えるとどうでしょうか。

スペースXでは、火星移住計画を本気で考えている
という話があります。

「2024年に人類を火星へ、米スペースXが発表」

2024年に人類を火星へ、米スペースXが発表
米スペースX社の創設者イーロン・マスク氏が野心的な火星移住計画の変更点を発表した。一方で倫理的な問題を指摘する声もあがっている。

これも、火星移住に関心がある、
というよりは、人類の今後(つまり人間への関心)からの
スタートなのかもしれません。

自社事業が人間のあり方とどういった関係があるのか、
今後はどういった関係でありたいのか、
そうしたことを考えるのも良いかと思いました。

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